発泡する時代

泡を通して時代を見つめる春の七草みたいな、目薬が恐くて瞬いちゃうような日記です

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第29回:macの環境整備

macbookを買って使いやすいように、あるいは必要に迫られて様々なアプリケーションを導入した。ただ面倒だったのでブログには書いていなかったのだが、購入当初とずいぶん様変わりしてしまったので、覚えているうちに備忘録として書いてみようかなと思う。
今回はLinuxにはじめから用意されている機能をOSXで実現するために導入したアプリケーションを中心にまとめる。フォーマットとしては

実現できる機能:アプリケーション
…………説明…………

という形で書いて行きたい。なお以下のアプリケーションはすべてフリーウェアである

X Window System:X11
これはosxをUnixとしてUnixらしく使うために必要です。OSのインストールディスクからインストールしましょう。
また自分でコードをビルドしたり、gnumakeを使ったりするためにXcodeという開発環境も同じくインストールする。

仮想デスクトップ:virtuedesktops.
LinuxあるいはUnixにはOSの機能として仮想デスクトップ、仮想コンソールが用意されており、やりたいことに応じてデスクトップを切り替えて、画面のカオス感を緩和していたのだが、osxにはこれにあたる機能はない(時期OSのLeopardにはSpacesとして搭載予定)
そこでこのvirtuedesktopを使うことになる、機能としては仮想デスクトップの数の変更、そのレイアウトの変更、それぞれのデスクトップに名前を付けたり壁紙を変えることができる。また切り替えるときの視覚効果も複数用意されておりその中には、compiz、beryl等の3Dデスクトップのデモでよく見かける箱がくるくる回るように切り替えるものも用意されていて楽しい。

ウインドウの切り替え:Witch
windows、linuxではAlt+tabで別のウインドウを最前面に持ってくることができるのだが、macではcommand+tabで切り替えることができるのはアプリケーション単位であり、これは単一アプリケーションで複数のウインドウを開いているときには全く不満のある機能である。そこでこのWitchを導入することでウインドウ単位の切り替えが可能になる。
ただしAqua上で動くアプリケーションに関してはこの恩恵を存分に受けることができるが、XWindowSystem上で動くアプリケーションに関しては適用されない、まずX11にフォーカスしてからcommand+←(→)でX11のウインドウ間を渡り歩くことになる。
なお、デフォルトではcommand+tabをキーバインドに設定することはできない。解決策は以下のアプリケーション。

command+tab:PullTab
上に書いたようにcommand+tabはアプリケーションの切り替え機能としてOSに予約されている、今までAlt+tabを使っていた人にとってAltと同じ位置にあるcommandキーを使いたくなるのが自然である。そこでこのアプリケーション(プラグイン?)を導入することでアプリケーションの切り替えを停止することができ、めでたく任意のアプリケーションでコマタブが使えるようになる、僕は当然Witchで使うことにした。

X11のパッケージ管理:Macports
SuseLinuxではYaSTというパッケージ管理マネージャというかOSの管理マネージャを使ったり、apt-getを使っていた。OSXはUnixでありUnixにはportというパッケージ管理機構が昔からあるらしい、このMacportsはportの機能をOSXに特化させた(正確にはlinuxやunixでも使えるらしい)ものである。apt-getとほぼ同じ感覚で利用できる、また依存関係も自動的に解決してくれる。

ランチャ:quicksilver
基本的にxtermからコマンドを入力して起動できるアプケーションはX11のアプリケーションだけである、それ以外の/Applicationあるいは~/Applicationに入っているものは
  $open -a application
で起動できるのだが、ことmacに関しては常にターミナルを開いているとは限らない。そこでこのquicksilverを使う。
これは任意のショートカットを使って呼び出す、呼び出してすぐに二つの枠が現れて左の枠に”何を”、右に”どうしたい”という命令を入力することでそれが実現される、ここまで聞けば面倒くさそうだが、このquicksilverには学習機能があり例えば呼び出して”f”を入力するだけですぐに”firefox”,”open”という命令が現れるようになるのだ。さらにメールを送ったり、フォルダを開いたり、ディスクイメージをマウントしたり、ネットを検索したり、iTunesで再生、一時停止したりなどをキーボードから呼び出すことができるのである。自分もまだまだこのアプリケーションに関しては勉強中である。

キーマップ変更:Ukelele
texで文章を書くときにはバックスラッシュを多用するのだが、macの日本語キーボードの右下にはなぜかバックスラッシュではなくアンダーバーがある。右上に\があるのだがこれをバックスラッシュとして使うためにはoptionキーと同時押ししなければならなく生産性が悪い。このためこのUkeleleを使って右下の「ろ」からバックスラッシュが入力できるキーマップを作った。これで安心。

OSを使いやすくするために以上のようなアプリケーションを導入したのだがそれぞれのインストール方法、使いかたに関しては気が向いたら書いてみようと思う。最後に僕の環境を
macbook core2duo
macosx 10.4.9
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