発泡する時代

泡を通して時代を見つめる春の七草みたいな、目薬が恐くて瞬いちゃうような日記です

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

第23回:macbookとopenSUSE10.2のデュアルブート

Mac買うって昨日決めてからなんかいろいろ気になって調べてみたんだけど、一番関心あるのがmacbookとlinuxのデュアルブート。fedora6では日本語のインストールガイドが見付かったのだが、僕がインストールしたいと目論んでいるopenSUSEのための日本語ドキュメントは見付からなかった。その代り英語のドキュメントが見付かったので、気が早いかも知れないが将来の自分のためにまとめておこうと思う。

必要なソフトのインストールとパーティション
(1):必要なソフトのインストール
rEFIt:ブートローダ
Boot Camp:調べたらいろいろな機能があるらしい、Windows XP/VistaをIntel mac上で使用するための一連の流れ(パーティション管理、ドライバのインストール等)を助けてくれるらしい、今回はwindowsはまったく関係ないのでパーティション管理の機能のみを使うことになる。

(2)パーティションを切る
上記のパッケージをインストールした後、Boot Campを起動する、Windows用のドライバをCDROMに焼く作業はスキップし、パーティション管理のステップに移り、mac、linuxそれぞれのパーティションボリュームを決定する。この作業が終わったらBoot Campを抜けてSUSEのインストールDVD/CDを入れてリブート。


インストール
注意!--インストール作業を始めるとまれにキーボートが動かないという明らかなバグに遭遇することがある、その場合リブートしてインストール作業をやり直す。

(1)パーティションの設定をする。この際パーティションは3つに分割されているはずである、第1、第2のパーティションはそれぞれmacのブートに必要な領域、macosx自身であるので触ってはいけない。第3のパーティションがlinuxのための領域である。
なお、EFIによる方法で扱えるパーティションの最大数は4つである。それゆえパーティションの割り振りかたに以下の3つの選択肢が存在することになる。

(a)第3のパーティションをrootパーティションとswapのための領域に分ける。
(b)同じくrootパーティションとhomeパーティションに分ける。なおswapのためのファイルを後で作ることができる。
(c)すでに別のOSをインストールしておりopenSUSEを加えてトリプルブートにする場合。

今回は(a)の方法を採用する。

(2)普通にインストール作業をすすめる。ただしmacbook Proへのインストールの場合、ATIドライバをビルドするために必要なパッケージをインストールしなければならないが、それは英語版のドキュメントを参照してもらうとしてここでは割愛する。
欲しいパッケージを選択したら"boot"タブをクリックする。ここではGRUB(デフォルト)かLILOの選択をする。ここではLILOを選ぶとする。
"boot options"の行に"noapic acpi=force irqpoll"を追加する。LILOが/dev/sda3のrootパーティションにインストールされること、ブートオプションを追加したことを確認したらインストールの準備は完了である。リブートする。

LILOブートローダのインストール
(1)インストールcdを起動する。キーボートが正しく動くようなら、メニューからレスキューモードを選択する、これでレスキューシェルが起動する。ルート権限でログインし以下のコマンドを入力する。

(i)linuxパーティションをマウント


mount  /dev/sda3 /mnt



(ii)proc と devをマウント

mount -t proc none /mnt/proc
mount -o bind /dev/mnt/dev


(iii)chroot を実行(chrootコマンドは第一引数のディレクトリをrootディレクトリとみなして、第二引数のコマンドを実行する)

chroot /mnt /bin/bash


(1b)パーティション情報をmtabにコピーする

grep -v rootfs /proc/mounts > /etc/mtab



(2)
これでlinux環境は整った事になる、次にブートローダを機能させる、なおパッケージのインストール時にLILOをインストールし忘れたときのために、cdromをマウントし、そこから直接rpmパッケージを持ってきてインストールする方法が紹介されているがここでは割愛する。LILOを更新するためには単純に以下のコマンドを実行する

lilo


これで/dev/sda3に、つまりルートディレクトリにブートローダが置かれる事になる。



基本的にはこれでインストール作業は完了である。openSUSEのドキュメントにはこのあと、モニターの解像度をコマンドで変更する方法が記載されているということだけを紹介することにして、おそらくgnomeの設定で変更することができると思われるのでここでは割愛しておく。


いじょうでインストールされるはずである、ちゃんとインストールできるかという検証は実際にmacを買った後に行う。そりゃそーだ。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。